我が家のブイ君 V280
平成22年3月~ メルセデスベンツ V280 2001年式
我が家にブイ君 V280がやってきました。発売当時からスタイルが良いので気になってはいましたが価格が予算をはるかに超えることやトラブルの多いことで躊躇していましたがようやく我が家の大蔵省が提案する70万円の予算内に収まり12年間乗ったボイジャー君と交代となりました。
予想通りトラブルを多く抱えており2ヶ月間かけ修理しようやくスムースに乗れる車になりました。
修理好きの私にとってもってこいの車ではありますがほんとに手のかかる車です。それだけに愛着がわいてきます。
私はすごく気に入っているスタイルですが家族からはどこが良いのかと聞かれます。
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ブラバス仕様のエアロが前後サイドについて地上高は車検ぎりぎりです。ブラバスの18インチホイルに
235/40のタイヤを履いています。エアサスの恩恵を受け思ったほど乗り心地は悪くはないと思うのですが
家族からは乗り心地が悪い、ロードノイズが大きいと不評です。 |
ブラバス仕様のマフラーは喧し過ぎず良い感じだと思うのですが、やはり家族からは、このやかましい音どうにかならないのとやはり不評。エンジン音も室内にもろに聞こえ防音対策をしなければ・・・・。ピクニックテーブルは好評です。
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革張りのシートは柔らかすぎずシートポジションもトラックのようで腰痛持ちの私にはお気に入りですがやはり家族からはリクライニングが少ししかならないと不評・・・・。ボイジャーで使用していたキャンピングベットをそのまま流用したところちょっとした改造でドンピシャリ設置できました。これで3人就寝でき、ルーフテントを積めば2人就寝で合計5人の就寝ができます。
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購入して4ヶ月、1万キロ 走行しました。
釣りの帰り道、距離メータが123456km
を示したので路肩によって携帯で撮影し
ました。 |
Vクラス 2000年~2002年モデル [W638] |
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型式 |
GF-638280 |
モデルコード |
W638 |
販売時期 |
2000年前期~2002後期 |
新車価格 |
5,200,000円(税抜)
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V280 は、FF方式のシャシーレイアウトを採用するミニバンです。フラットなフロアに、2-2-2の3列シートを装備しています。心臓部には、VW製2.8リッターV6・174psのエンジンを搭載しています。サスペンションはフロントがストラット+コイルスプリング、リヤはセミトレーリングアーム+エアスプリング方式で、さらにセルフレベリング機構により尻下がりにならないよう水平を保ちます。この年式から、電動可倒式ドアミラーを新たに採用しました。 |
■運転タイプ・定員
■寸法・重量
全長・全幅・全高 |
4,670×1,890×1,890mm |
ホイールベース |
3,000mm |
タイヤサイズ(前) |
215/65 R15 |
タイヤサイズ(後) |
215/65 R15 |
車両重量 |
2,060kg |
立体駐車場* |
不可 |
最小回転半径 |
5.8m |
*
機械式立体駐車場の標準である 全長:5,000 全幅:1,850 全高:1,550 重量:2トン以下を基準
■エンジン
総排気量 |
2,791cc |
エンジン種類 |
SOHC V型6気筒 |
最高出力 |
174ps/6,000rpm |
最大トルク |
24.2kgm/2,800rpm |
使用燃料 |
無鉛ハイオク |
燃料タンク容量 |
78リットル |
燃費 10/15モード |
7.2km/リットル |
■駆動
トランスミッション |
4速AT |
サスペンション(前) |
マクファーソン式 |
サスペンション(後) |
セミトレーリングアーム式 |
ブレーキ(前) |
ベンチレーテッドディスク |
ブレーキ(後) |
ディスク |
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■ボディーカラー
アークティクホワイト |
ルビーレッド |
ジルコンブルー |
ブリリアントシルバー |
カリプソレッド |
ラブラドールブルー |
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平成10年3月~平成22年3月 クライスラーボイジャー |
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我が愛車?です。ルーフに積んであるのはルーフテント(マジョリーナ)
ポップアップすると2~3人寝れます。車体部分でベットキットを設置すれば3人寝れるので家族5人でパーキングキャンプができます。
初年度登録が1998年なので車齢11年で走行キロ数は18万キロのクライスラー ボイジャーLE3300ccです。ワンオーナーで15万キロ
突破したので表彰されました。ユーザー車検でここまで長生きするとは以外に丈夫な車です。ここまでの主な交換部品は、ブレーキパット
3回、ローター1回、ショック、燃料ポンプなど。
もう少し長生きしてもらう予定でしたが平成22年3月、12年間で19万キロで次のオーナーさんへ旅立ちました。 |
クライスラー クライスラー・ボイジャー LE カタログ
※写真は特定のグレードのものを全グレードに共有しています。
クライスラー クライスラー・ボイジャー LE スペック
新車価格 |
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型式 |
GF-GS33S |
全長×全幅×全高 |
4750×1950×1750mm |
ホイールベース |
2880mm |
ボディタイプ |
ミニバン・ワンボックス |
トレッド前/後 |
1600/1625mm |
ドア数 |
5ドア |
室内長×室内幅×室内高 |
----×----×----mm |
乗員定員 |
7名 |
車両重量 |
1830kg |
エンジン型式 |
R |
最高出力 |
160ps(118kW)/4850rpm |
最大トルク |
28.0kg・m(274.6N・m)/3250rpm |
種類 |
V型6気筒OHV |
総排気量 |
3301cc |
内径X行程 |
93.0mm×81.0mm |
圧縮比 |
8.9 |
過給機 |
なし |
燃料供給装置 |
電子式燃料噴射装置 |
燃料タンク容量 |
75リットル |
使用燃料 |
無鉛レギュラーガソリン |
足回り系
ステアリング形式 |
パワーアシスト付きラック&ピニオン |
サスペンション形式(前) |
マクファーソン・ストラット |
サスペンション形式(後) |
リーフリジッド |
ブレーキ形式(前) |
ベンチレーテッドディスク |
ブレーキ形式(後) |
ディスク |
タイヤサイズ(前) |
215/65R16 98T |
タイヤサイズ(後) |
215/65R16 98T |
最小回転半径 |
5.9m |
環境仕様
駆動系
駆動方式 |
FF |
トランスミッション |
4AT |
LSD |
---- |
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---- |
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患者様の愛車
患者様の愛車の写真です。車種は2002年式(E46)の318tiです。他のBMWたちと比べて、フロントマスクが、異なるところや縦目のテールランプが、このクルマの主な特徴でボディカラーも、グレーグリーンと少ないカラーリングの為、更に個性的な印象を持ったクルマです。尚、現在の走行距離は、97500kmを超えたところなので出来れば400000kmを目指したいというのが夢だそうです。いつもピカピカに磨いておられます。わが愛車の扱われかたと全然違います。 |
BMWオーナー山田接骨院HP 車担当記者 BMまっちゃんが今回は、富山輸入車ショウと金沢輸入車ショウの両方に、足を運び比較してビデオと写真で取材してくださいました。
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その中で、特に印象に残ったものを、ピックアップしてみました。富山輸入車ショウでは、コンパニオンが多く、ヒストリックカーが見もので、今回の目玉は、ランボルギーニ・ガヤルドLP560スパイダーとムルシエラゴLP640、アウディR8で、メルセデスベンツS400(ハイブリット),BMWZ4(メタルトップ仕様)、BMWミニのカブリオレ、ポルシェ911(PDK)、ポルシェボクスター、その他、プジョー308カブリオレ、ボルボS40、アルファロメオの良さを、凝縮して生まれたアルファ・Mito、フィアット500のキャンバストップ、バイクなど多彩な顔ぶれでした。一方の金沢輸入車ショウの目玉は、フェラーリのエンジンが積まれた4ドアサルーンのマセラティで、メルセデスベンツとBMWは、富山輸入車ショウと同じものなので、省きますが、SLK200コンプレッサー、スマート、BMWミニの50周年限定モデルは、少し魅力的でした。ポルシェのブースでは、カイエンもあり、中でも目に留まったのが、ポルシェの4ドアサァw)驕[ン・パナメーラターボで、V型8気筒・4806ccのツインターボが積まれたエンジンは、最高出力:500PS/6000rpmで、最高速が303km/hというから、メルセデスのAMGやBMWのアルピナに匹敵するくらいの4ドアサルーンだと思います。尚、このパナメーラのデザイナーによると、ポルシェらしさは、そのままにして、キャビンも広くする事で、実用性も重視しているとの事ですが、このスタイリングにして、この後部席(頭上空間がこぶし二握り半、実際に座ってみましたが)には、驚かされました。その他としては、富山輸入車ショウにはなかった,アウディTTクーペ、ボルボC30、シトロエンC5があり、シトロエンC4(ワンボックス)1.6エクスクルーシブは、直列4気筒16バルブDOHCターボの1600ccで最高出力は140馬力ですが、面白いのは、このエンジンは、プジョーとBMWによって、共同開発されたという事で、BMWミニのエンジンが載っているという事です。。ハンドリングや全体的なトータルバランス、コーナリングなど、走りにBMWらしさが、あればいいですね w)ィ一度は、チェックしながら、試乗してみたいクルマの一台です。後、クライ・uキラーからは、チェロキー(V6SOHC・3700cc)やジープ・パトリオット(直4DOHC・2400cc)、ジープ・ラングラー・アンリミテッド(V6・OHV・3782cc)などがありました。こうして、同じ輸入車ショウでも、比較してみると、以外な一面が、見えてくるので、本当にクルマって面白いですね!不景気で、世の中が冷えていても、人間、夢だけは、持っていたいものです。 |
BMWオーナー山田接骨院HP 車担当記者 BMまっちゃんが、イセッタを取材してくれました。旧車好きな私にとっても魅力的でほしくなります。
11月1日に、CG CLUBイベントにて、撮影しました。このオーナーさんに、話を聞いてみると、レストアなしだそうで、1961年式のものを、その当時の状態のまま購入したという事でした。これには、さすがに驚きました。このクルマは、倒産寸前に追い込まれたBMWが、イタリアのイソ社のライセンスを取得して一部改良したものでした。1950年代の初め501、502の高級車を生産、販売しましたが、敗戦後、しばらく経っても、ドイツ国民には、生活するのが、やっとで、とてもマイカーなど持てる状態では、ありませんでした。そこで、BMWが考えたのが、価格が安くて、一般庶民が買い物や仕事の足として使える小型車でした。これが、大ヒットして1955年から1962年まで生産され、やがては、排気量を拡大して行き、300、4シーターの600へと発展して行く事となります。 |
山田接骨院HP 車担当記者 BMまっちゃんが、H2ハマーを試乗してきてくれました。私も乗ってみたいですね。
石川県加賀市の日本元気劇場で、四駆のオフロード体験コーナーというのがあり、試乗して来ました。車種は、スズキジムニ、チェロキー、トヨタ・ラウンドクルーザー、H2ハマーで、僕は、H2ハマーを選びました。ハマーと言えば、軍用車で、どこでも走れるしっかりしたクルマというイメージですね!まず、最初に、乗り込んでドアを閉めると、骨太く、ボディ剛性がしっかりした印象があり、シートは、大柄で、ステアリングは、軽めで遊びがあるといった感じです。気になるコクピットから見た、フロントスクリーンの眺めですが、横が長く、縦が短い為、横方向は、解放感がありますが、縦方向の見晴らしは、多少、圧迫感がありました。このクルマの全長は、5200㎜弱で、全幅が2000㎜以上あり、車両重量は、2tを超えるというもので、エンジンは、V8の6000ccを積み最高出力は、320ps/5200rpm, 最大トルクは,49.8kgm/4000rpmという事です。2kmのコースで、道は狭く、短い距離のアップダウン(かなり傾斜角の強い)が続きます。タイヤのグリップ力は、いいですが、車重の重さと、ホイルベースの長さは、狭い道での短距離には不向きな印象(どちらかというと長距離ランナー向け)がありましたが、ゲーム感覚で不安とスリルを同時に味合うという点では、面白かったです。例えていうなら、同じ四駆でも、雪道や滑りやすい路面では、ロングボディより、ショートボディの方が、バランスが良く、身のこなしがいいという事かも知れません! |
接骨院HP 車担当記者 BMまっちゃんが,今回は、私の希望で、スーパーセブン(イギリス車)に、スポットを当てて取材してくれました。このクルマは、1957年から1970年代まで、生産され、やがてケイターハムに権利を売却し、ケイターハム・スパーセブンという車名になる訳ですが、当時、イギリスでは、物品税が高く、スポーツカーを買って楽しめなかった為、クルマ好きの人が、コストダウンで色んな部品の寄せ集めで、モノコックボディやエンジン、サスペンションを作って、自分で組み立てたのが、始まりなのだそうです。日本で言うと、光岡自動車と言えば、なるほどと思う人もいるのではないでしょうか!このクルマの印象ですが、しいて言うとライトウェイトスポーツ、風をきって走る四輪バイク(公道を走れるレーシングカー)といったところです。
同じスーパーセブンでも、キャラクターは、違いますが、基本となるライトウェイトスポーツの走りの楽しさは、同じなので、写真とは、違うモデルですが、1992年モデルのケイターハム・スーパーセブンを、ご紹介します。90年代、究極の一台といわれたJ・P・Eというモデルで、水冷直列4気筒DOHC2000ccの最高出力は、250ps/7750(rpm) 最大トルク25・7mkg/6250(rpm)で、最高速は、なんと200km以上という事です。後、のスペックは以下の通りです。
駆動方式:FR 変速機:5速MT
サスペンション:前・独立ダブルウィッシュボーンコイル
後:ド・ディオン・アクスルコイル
タイヤ/フロント:205/50R15/R
/リヤ :225/50R15
ボディはフレーム式/ドア枚数0
全長(㎜) 3100
全幅(㎜)
1585
全高(㎜) 1120
車両重量(kg) 530
乗車定員 :2名という事で、スーパーセブンの最上級モデルを参考にして頂ければ、他のセブンと比べて、エンジンや足回りのキャラクターに違いはあるものの、だいたい、こういうクルマかなという事が想像して頂けると思います。 |
山田接骨院HP 車担当記者 BMまっちゃんが,今回は、 メルセデスベンツSLRマクラーレン・ロードスターを取材した記事と写真を送ってくれました。一度でいいので運転してみたい車です。
これは、もう夢のような雲の上の存在的クルマですが、手が届かないからこそ、存在価値が高く、又、このクルマを、身近に感じてみたい!と感じる、まさに、クルマ好きの心を、魅了してやまないメルセデスの究極の一台だと思います。実は、2008の金沢輸入車ショウで、お披露目されたモデルです。カーボン製のボディで下まわりはFRP、まさに、F1で培われた性能を、そのまま市販化したようなクルマという印象がありました。このクルマに搭載されるエンジンはV8の5.5リッターSOHCで、最高出力は620馬力で、最高速は、なんと343km/Hというから驚きです。特徴としては、フロントフェンダー寄りのエアダクト下部から、斜めに、左右2本ずつ配置された4本出しマフラーですが、まっすぐに配置すると、道路交通法違反となり、公道は走れないとの事です。ちなみに、足回りは、公道は、もちろん、初めからサーキット場も走れるセッティングになっている為、問題はありませんが、タイヤは2,3周で駄目になるそうです。それにしても高級感のあるSLRのロゴ入りのサイドステップに、日頃、顔は出しませんがw)氈:・・・時速90km/h以上で、せり上がるハイマウント式のリヤウイングは、どうなんでしょうか?一度試してみたいものです。こういう高性能で、パワーのあるクルマは、日本の道路では、確かに宝の持ち腐れで、発揮する事は不可能ですが、サーキット場ならどうでしょう?僕が、仮にオーナー(まず無理ですが)だったら、日頃は、このクルマを所有する歓びを感じつつ、ゆったり、余裕のパワーとトルクを堪能し、休日は、サーキット場で、おもいっきり走りを楽しむといったところです。尚、このクルマについての主要スペックは、写真にて掲載しました。
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